OTSU

大津市の葬祭費と火葬料

受け取れる葬祭費と、大津市の公営斎場(大津聖苑・志賀聖苑)の火葬料・式場使用料。★★★条例の別表第2に載っている額は「上限」で、実際に払う額はそれより安い行があります(待合室 和室2時間=上限2,650円に対して実額2,600円)。★★火葬料は12歳以上で市民20,000円/他市民100,000円=5.0倍、差は80,000円です。★★「市民」は故人の住所でも使用者の住所でもよい=どちらか一方が市内なら市民の額です。★★葬儀式場は各聖苑に1室だけで、大津聖苑は1日2施行・志賀聖苑は1日1施行しかできません。

ホーム›公的支援と窓口›大津市

大津市で受け取れる葬祭費

葬儀を行うと、故人が加入していた医療保険から葬祭費が支給されます。受け取るのは葬祭を行った方(喪主)で、相続人ではありません。申請しないと支給されませんので、落ち着いてからで構いませんが忘れないでください。

制度金額 期限窓口
国民健康保険50,000円葬祭を行った日の翌日から2年以内健康福祉部 保険年金課(〒520-8575 市役所本館1階)

期限市は「申請は、葬祭を行った日の翌日から2年以内にしてください。2年を経過すると時効の成立となり、時効成立以降は申請が出来なくなります。」と書いています(国民健康保険法第110条第1項の2年の時効に対応します)。★数え始めが「葬祭を行った日の翌日」だと市が明記しています
★受け取るのは葬祭執行者です(「国民健康保険の加入者が死亡したときは、葬祭執行者に対して葬祭費が支給されます」)
★★電子申請ができます。市は「電子申請でも受け付けておりますので、以下のページからご利用ください」と書いており、葬祭執行者が申請する場合に使えます。窓口へ行かずに済むかどうかは、案内ページでお確かめください。★電子申請ができるのは、葬祭執行者(喪主)が申請し、支給を受ける場合に限られます
★★公金受取口座も使えますが、市が4つの注意を挙げています=「公金受取口座の利用が出来るのは、大津市に住民票がある方のみ」「申請者(葬祭執行者に限る)以外の公金受取口座の利用はできません」「公金受取口座の変更・登録抹消を行うと、反映までに一定期間を要します」「給付申請後に公金受取口座の登録抹消を行った場合は、必ず保険年金課へご連絡ください」。★申請書の振込口座欄に記載があると、チェックボックスに関わらず記載の口座に振り込まれます
★★見積書だけでは足りません。市は「注:葬儀の見積書のみでは「葬祭執行者であることのわかる書類」にはなりません。」と書いています=領収書・請求書・会葬はがきのいずれかを取っておいてください

窓口電話 077-528-2750。★支所・市民センターで受け付けるかどうか、郵送で出せるかどうかは、このページには書かれていません(当サイトでは確認できていません)。近くで済ませたい方は、上の電話でお尋ねください

後期高齢者医療50,000円葬祭をおこなった日の翌日から2年以内健康福祉部 保険年金課 高齢者医療・年金係

期限市は「葬祭をおこなった日の翌日から2年以内に申請してください」と書いています(高齢者の医療の確保に関する法律第160条第1項の2年の時効に対応します)
★滋賀県後期高齢者医療広域連合も同じ5万円で、「5万円を支給します」「医療費を払った日または葬儀を行った日の翌日から2年を過ぎると支給されません」と書いています=額も期限も2つの資料で一致しました
★申請者が葬祭執行者以外のときは委任状が要ります。郵送でも窓口でも申請できます

窓口電話 077-528-2687(高齢者医療担当)。★国保とは係も電話番号も違いますのでご注意ください

75歳以上の方は後期高齢者医療、それ以外で国民健康保険に加入していた方は国民健康保険です。会社の健康保険に加入していた方は、市ではなく勤務先の健保組合・協会けんぽへの申請になります。

申請に持っていくもの

  • 【国保】亡くなった方の国民健康保険被保険者番号が確認できるもの(資格確認書または資格情報のお知らせ等)
  • 【国保】本人確認書類
  • 【国保】葬祭執行者であることのわかる書類(葬儀の領収書・請求書、会葬はがきなど)
  • 【国保】預金口座のわかるもの
  • 【後期高齢】葬祭を行ったことが確認できるもの(葬儀の領収書や会葬御礼はがきなど)
  • 【後期高齢】預金通帳など口座番号等のわかるもの
  • 【後期高齢】申請者の本人確認書類
  • 【後期高齢】委任状(申請者が葬祭執行者以外の場合は必要)
  • ※★国保・後期高齢のどちらも、葬儀の領収書・請求書・会葬はがきが「葬祭を行ったこと」の証拠になります=捨てずに取っておいてください。

領収書や会葬礼状は喪主が誰かを示す書類として使います。葬儀社から受け取ったら、この用途があることを覚えておいて保管してください。

大津市の市営の斎場の火葬料

火葬料は大津市にお住まいだった方かどうかで大きく変わります。

区分大津市内他市民
死亡時において12歳以上のもの 1体につき20,000円100,000円
死亡時において1歳以上12歳未満のもの 1体につき13,000円65,000円
死亡時において1歳未満のもの 1体につき6,000円30,000円
死胎 1体につき6,000円30,000円
献体(正常解剖の解剖体)1体につき20,000円20,000円
改葬遺体(死後10年以上経過したもの)1体につき2,600円13,000円
改葬遺体(死後10年未満のもの)1体につき6,000円30,000円
汚物(身体の一部等)1体につき2,650円16,020円

斎場と、式場の使用料

施設所在式場使用料
大津聖苑〒520-0823 大津市膳所上別保町761番地
電話 077-534-4400(火葬棟)/077-537-1723(葬祭棟)
葬儀式場(大)24時間 99,000円/(小)24時間 66,000円

施設★火葬棟と葬祭棟の両方がある公設斎場です。市は「志賀聖苑・大津聖苑ともに火葬場併設の葬祭場を備えた公設斎場です。」と書いています

所在★葬儀式場は1室(小式場50人・大式場100人収容)、霊安室1室、家族控室(宿泊可)と宗教者控室。★★1日2施行までです

式場使用料〔他市民は 148,500円/99,000円〕。★この額には家族控室・宗教者控室・設備・備品の利用料金が含まれます(条例別表第2の備考)。★家族控室と宗教者控室は、葬儀式場を使う方しか使えません。★★★通夜をしない「一日葬」の額が別に決められています=一日葬(大)49,500円/(小)33,000円〔他市民は74,000円/49,500円〕。ちょうど24時間の半額で、★この区分は条例にも市のページにもなく、斎場のホームページにだけ載っています

志賀聖苑〒520-0514 大津市木戸1494番地の1
電話 077-592-2000(火葬棟)/077-592-0505(葬祭棟)
葬儀式場(大)24時間 99,000円/(小)24時間 66,000円

施設★火葬棟と葬祭棟の両方がある公設斎場です。★料金・部屋の構成は大津聖苑と同じで、市は料金表を「(大津聖苑、志賀聖苑とも)」と1つにまとめています

所在★葬儀式場は1室(小式場50人・大式場100人収容)、霊安室1室、家族控室(宿泊可)と宗教者控室。★★★こちらは1日1施行までです=希望の日に空きがないことがあります

式場使用料〔他市民は 148,500円/99,000円〕。★大津聖苑と同額です。★★一日葬(大)49,500円/(小)33,000円〔他市民は74,000円/49,500円〕も同じです

★大津市の公営斎場は「大津聖苑」と「志賀聖苑」の2か所で、どちらにも火葬棟と葬祭棟があります。★★管理・運営は指定管理者です=市は「大津市斎場(志賀聖苑・大津聖苑)は平成24年度から指定管理者制度を導入し、公募で選定された民間企業の指定管理者が施設の管理運営をしております。」と書いています(指定管理者の会社名は市のページに書かれていません)。★★★そのため、条例に載っている額は「上限」で、実際に払う額はそれと違うことがあります。(当サイトでは福井市に続いて2例目の形です)大津市斎場条例第4条第2項は「火葬炉の利用料金の額は別表第1に定めるとおりとし、待合室、霊安室、葬祭場及び動物炉の利用料金の額は別表第2に定める額を上限として、指定管理者が市長の承認を得て定めるものとする。」と書いています=火葬料は条例どおりの定額、待合室・霊安室・式場は上限のなかで決まる額です。実際に市が公表している額は、いくつかの行で上限より安くなっています(下の「条例の額は上限です」もご覧ください)。★★「市民」かどうかは、故人の住所でも使用者の住所でもかまいません。条例別表第1・別表第2の備考は「「市民の場合」とは、死亡者の死亡時の住所又は使用者の住所が市内にある場合をいい、「その他の場合」とは、これ以外の場合をいう。」と定めており、市のページも「故人の死亡時の住所または使用者の住所が市内にある場合に適用」と同じ書き方をしています=どちらか一方が大津市内なら市民の額です。★★★休場日は1月1日だけです。大津市斎場の管理運営に関する規則第2条は「斎場の休場日は、1月1日とする」と定め、友引についての定めはありません=大津市は友引に休みません。★利用できる時間は、規則第3条第1項が「火葬炉、待合室、霊安室及び動物炉は午前8時30分から午後5時15分まで、葬祭場は午前8時30分から午後9時まで」と定めています。★★通夜を行う場合は、規則第3条第2項により翌日の午前8時30分まで開場します=通夜のための泊まりを見込んだ定めがあると読めます(家族控室は宿泊可と市も書いています)。★待合室は、市民は和室・洋室が2時間2,600円、洋室(小)が2時間1,500円(他市民は16,000円・9,600円)。延長は1時間まで毎に市民1,500円/900円(他市民3,100円/1,900円)です。★霊安室は24時間2,600円(他市民16,000円)で、延長も24時間まで毎に同額です。★★待合ロビーには人数の上限があります。斎場のホームページは「大津聖苑10名様、志賀聖苑14名様」を超える場合は有料の待合室を使うことになると案内しています=参列者の人数によっては待合室代がかかります。★★市には「斎場葬儀プラン」があります。市は「『斎場葬儀プラン』の詳細は、大津市斎場公式ホームページでご確認ください。プランの申し込みは、上記リンク先の『斎場葬儀プラン取扱店』に直接お問い合わせください。」と書いています。★★★プランの基本料金は、斎場のホームページに載っています=基本葬(通夜と葬儀)税抜20万円/1日葬(葬儀のみ)税抜15万円/直葬(葬儀を行わない)税抜10万円。★★この基本料金に火葬料金は含まれていません(別に上の火葬料がかかります)。★取扱いは葬儀社8社(令和6年12月現在)で、オプションの実費額は取扱社によって差があると斎場が書いています。★使えるのは、亡くなった方か申請者のどちらかが大津市民の場合だけです。★市は「(注)取扱店は全て民間葬儀事業者で、市の関係団体ではございません。」とも書き添えています。★★市が自前でやっていた葬儀は、すでに終わっています=市は「平成23年度 大津市営葬儀(市直営の葬儀事業)廃止/平成26年度 大津市規格葬儀(仕様・料金等を市が企画)廃止」と書いており、いまの斎場葬儀プランは市直営ではなく、指定管理者の提案事業です。★減免の定めはありますが、額は公表されていません。条例第5条は「指定管理者は、市長が特別の理由があると認めるときは、利用料金を減額し、又は免除することができる。」、規則第7条第1項は震災等の被災者は全額、そのほか市長が必要と認める者はその都度市長が定める額としています=「半額」「◯割引き」といった率では決まっていません。該当しそうな方は火葬の前に斎場か市へお尋ねください。★既に払った利用料金は還付されません(条例第6条。市長が特別の理由があると認めるときは全部または一部を還付できます)。★★火葬の予約は、葬儀社を通さなくてもできます。斎場は「葬祭業者を通さないで個人で予約される方」として、各聖苑の火葬棟へ電話(大津聖苑 077-534-4400/志賀聖苑 077-592-2000)した上で市町村で火葬許可の申請をするよう案内しています。★この電話の受付は午前8時30分〜午後5時15分(1月1日を除く)です。★★24時間の予約ができるのは、ID登録をした葬祭業者だけ=市が「予約受付時間は24時間」と書いているのは、この予約システムのことです。★市は「開場時間中は各火葬棟で、17時15分以降翌朝8時30分までは各葬祭棟で受け付けます」とも書いていますので、夜間の連絡先は葬祭棟になります。★★待合ロビーでは飲食できません。斎場は「持ち込みによる飲食は禁止です。喫茶店及び自動販売機をご利用ください。」と書いています=お弁当を持ち込む形の待ち時間は想定されていません。★火葬に来てからの滞在時間の目安は、斎場が「大人の場合2時間半、小人の場合2時間、胎児(死産児)の場合1時間半」と案内しています(遺体や火葬の状況で前後します)=待合室の基本利用料金が「2時間」なのは、この目安に合わせたものと読めます。★館内での写真・動画の撮影はできません。★盲導犬等の介助犬を除き、ペットは入場できません。★車椅子は備え付けがあります。骨壺は購入できます。★ペット(動物炉)の火葬もできます=収骨しない場合は市民4,400〜9,900円、収骨する場合は市民8,800〜15,400円(重量は容器を含む4段階。他市民は15,400〜40,000円)。★大津聖苑の動物火葬は令和7年2月に休止し、同年10月に再開しています。★★斎場は施設見学を受け付けています=「利用したことがないので不安だ」という方向けで、大津聖苑 077-537-1723/志賀聖苑 077-592-0505へ。★火葬炉の基数と式場の広さ(平方メートル)は、市のページにも条例にも斎場のページにも書かれていません。

★★★条例の額は「上限」です。実際に払う額はそれより安い行があります

大津市の斎場は、平成24年度から指定管理者が管理・運営しています。そのため料金の決め方が2通りになっています。大津市斎場条例第4条第2項はこう書いています。

「火葬炉の利用料金の額は別表第1に定めるとおりとし、待合室、霊安室、葬祭場及び動物炉の利用料金の額は別表第2に定める額を上限として、指定管理者が市長の承認を得て定めるものとする。」

つまり火葬料(別表第1)は条例そのままの定額、待合室・霊安室・式場(別表第2)は上限の範囲で決まる額です。実際に市が公表している額と条例の上限を並べると、次のようになりました。

部屋・区分条例の上限(市民)市が公表している額(市民) 条例の上限(他市民)市が公表している額(他市民)
待合室 和室・洋室(2時間)2,650円2,600円 16,020円16,000円
待合室 洋室(小)(2時間)1,580円1,500円 9,600円9,600円
待合室 和室・洋室 延長(1時間まで毎)1,580円1,500円 3,190円3,100円
待合室 洋室(小)延長(1時間まで毎)940円900円 1,920円1,900円
霊安室(24時間)2,650円2,600円 16,020円16,000円
葬儀式場(大)(24時間)99,000円99,000円 148,500円148,500円
葬儀式場(小)(24時間)66,000円66,000円 99,000円99,000円

上限は大津市斎場条例 別表第2、公表額は大津市「人体火葬の利用料金について」「葬祭場の利用料金について」から。葬儀式場は上限と同額で、待合室と霊安室は上限より安くなっています。

★この表を、どう使えばよいか

条例の額だけを見て見積もると、実際より高く出ることがあります。逆に、指定管理者は市長の承認を得れば上限まで上げられますので、いま公表されている額が将来も同じとは限りません。金額は予約のときに斎場へお確かめください。

★当サイトが確認できていないこと

市の料金ページの更新日は、火葬の料金が2021年11月30日、葬祭場の料金が2020年4月1日です。その後に指定管理者が額を変えていないかどうかは、公表資料からは確かめられませんでした。条例の上限のほうは、例規集の内容現在(令和8年3月31日)の時点で上の額です。

★★葬儀式場は1室だけ。志賀聖苑は1日1件しか行えません

大津市は、2つの聖苑の施設内容をこう公表しています(大津聖苑、志賀聖苑とも)。

葬儀式場は1室(小式場50人・大式場100人収容)、霊安室は1室、ほかに家族控室(宿泊可)と宗教者控室があります。

そして1日に行える件数が決まっています。大津聖苑は1日2施行、志賀聖苑は1日1施行です。

★日取りが取れないことがあります

市内の公営の葬儀式場は、この2か所で1日あわせて3件が上限ということになります。希望の日に空きがない場合に備えて、早めに問い合わせてください。大津聖苑の葬祭棟は077-537-1723、志賀聖苑の葬祭棟は077-592-0505です。

なお、家族控室と宗教者控室は、葬儀式場を使う方しか使えませんと市が書いています。火葬だけで来た方は使えません。かわりに待合ロビーがありますが、斎場のホームページは大津聖苑10名様・志賀聖苑14名様を超える場合は有料の待合室を使うことになると案内しています。

★式場の料金には、控室の分が含まれています

条例別表第2の備考は「葬祭場の葬儀式場の利用料金には、家族控室、宗教者控室並びに設備及び備品の利用料金を含む」と定めています=控室代が別に加算されることはありません。ただし祭壇・棺・貸布団など、葬儀社に頼むものの費用は別です。

★★★「斎場葬儀プラン」は、基本料金が公表されています

大津市斎場には、「低廉・安心な葬儀」を目的とする斎場葬儀プランがあります。市が承認した指定管理者の提案事業で、賛同する葬儀社が利用者と契約して施行します。斎場のホームページは、基本料金を金額で公表しています。

プラン内容基本料金(税抜き)
基本葬 葬儀ホールに安置し、通夜・葬儀を行う 20万円
1日葬 葬儀ホールで葬儀のみを行う 15万円
直葬 火葬棟霊安室で安置・出棺し、葬儀は行わない 10万円

★この金額に火葬料は含まれていません

斎場は「基本料金に火葬料金は含まれておりません」と明記しています。 12歳以上の方なら、市民で20,000円、他市民で100,000円が別にかかります。式場を使う場合は、その使用料も別です。

また「取扱葬儀社によりオプションの実費額等に差がありますので、契約時に直接ご確認ください」とも書かれています=基本料金だけで最終の請求額は決まりません。当サイトの葬儀費用チェッカーで、何が基本料金に入っていて、何が別料金なのかを確かめてください。

使えるのは、亡くなった方か申請者(死体火葬許可証の申請者)のどちらかが大津市民の場合だけです。申し込みは取扱いの葬儀社へ直接行い、そのとき「斎場葬儀プランを希望」と伝えます。取扱いは8社(令和6年12月現在)です。

★市が自分で葬儀をしていた時代は終わっています

大津市はかつて市営葬儀(市が直接行う葬儀)と規格葬儀(仕様・料金を市が決める葬儀)を持っていましたが、市は「平成23年度 大津市営葬儀(市直営の葬儀事業)廃止」「平成26年度 大津市規格葬儀(仕様・料金等を市が企画)廃止」と書き、市が関与していた葬儀事業は全て終了しましたとしています。いまの斎場葬儀プランは、市直営ではありません。

★★「市の斎場と提携している」という案内にご注意ください

大津市は、聖苑のページにこう書いています。

「上記のサイト以外に、大津市や指定管理者が関与しているWEBサイトはありません。」

「特定の民間葬儀業者に限った利用の制限等は、一切行っておりません。」

斎場葬儀プランの取扱店についても、市は「取扱店は全て民間事業者であり大津市役所の関係団体ではありません」と書き添えています。公営斎場の名前を使った案内を見ても、市の推薦ではありません。

見積書と照らし合わせるとき

上の金額は大津市が公表している実額です。葬儀社の見積書と並べると、次の3点が確認できます。

1. 火葬料は見積に入っているか

火葬料は葬儀社に払うお金ではなく、斎場に払う実費です。プラン料金に「火葬料は別途」と書かれていることがあります。見積の合計に含まれているかどうかを確かめてください。

2. 式場使用料は、どの式場のものか

見積の式場使用料が上の表より高い場合、民間の式場を使う前提になっている可能性があります。高い・安いの問題ではなく、どこの式場を前提にした金額なのかを聞くための材料です。

3. どちらの料金区分で計算されているか

区分が変わると火葬料が大きく変わります。故人の住所と使う斎場の組み合わせによっては他市民の扱いになります。どちらで見積もられているかを確認してください。

見積・請求の内訳をチェックする(無料・登録不要)

出典と確認日

このページの金額は、すべて大津市の公式ページで確認しました(確認日 2026-09-06)。制度や料金は改定されることがありますので、実際の申請の前に必ず公式ページでご確認ください。

資料ページ更新日リンク
大津市「国民健康保険 被保険者が死亡したとき(葬祭費)」(5万円/「申請は、葬祭を行った日の翌日から2年以内にしてください。2年を経過すると時効の成立となり、時効成立以降は申請が出来なくなります。」/持ち物4点/電子申請あり/保険年金課 077-528-2750)2025年11月26日公式ページ
大津市「後期高齢者医療制度 葬祭をおこなった場合(葬祭費)」(一律50,000円/「葬祭をおこなった日の翌日から2年以内に申請してください」/持ち物4点(委任状は申請者が葬祭執行者以外の場合)/保険年金課 高齢者医療・年金係 077-528-2687)2023年2月22日公式ページ
滋賀県後期高齢者医療広域連合「葬祭費」(「5万円を支給します」/「医療費を払った日または葬儀を行った日の翌日から2年を過ぎると支給されません」)2023年2月20日公式ページ
大津市「人体火葬の利用料金について」(火葬炉 12歳以上 市民20,000円/他市民100,000円ほか全4区分/待合室・霊安室の実額と延長料金/「故人の死亡時の住所または使用者の住所が市内にある場合に適用」/戸籍住民課 施設管理係 077-528-2702)2021年11月30日公式ページ
大津市「葬祭場の利用料金について」(葬儀式場(大)99,000円/(小)66,000円〔他市民148,500円/99,000円〕/施設内容=葬儀式場1室(小50人・大100人)・大津聖苑1日2施行・志賀聖苑1日1施行・霊安室1室・家族控室(宿泊可)・宗教者控室/「家族控室、宗教者控室の使用は葬儀式場利用者に限られます。」)2020年4月1日公式ページ
大津市「大津聖苑」(所在地・電話/「大津市斎場(志賀聖苑・大津聖苑)は平成24年度から指定管理者制度を導入し、公募で選定された民間企業の指定管理者が施設の管理運営をしております。」/指定管理者の斎場ホームページへのリンク)2025年3月24日公式ページ
大津市「志賀聖苑」(所在地・電話)2025年3月24日公式ページ
大津市「公設斎場を利用した葬儀について」(「志賀聖苑・大津聖苑ともに火葬場併設の葬祭場を備えた公設斎場です。」/斎場葬儀プランは大津市斎場公式ホームページ・申込みは取扱店へ/「(注)取扱店は全て民間葬儀事業者で、市の関係団体ではございません。」/★プランの金額の記載なし)2021年3月2日公式ページ
大津市斎場条例(平成7年3月22日条例第7号)(第4条第2項=別表第2は上限額・指定管理者が市長の承認を得て定める/第5条=減免/第6条=不還付/別表第1=火葬炉の8区分(献体は市民・その他とも20,000円)/別表第2=待合室・霊安室・葬儀式場・動物炉の上限額/備考「「市民の場合」とは、死亡者の死亡時の住所又は使用者の住所が市内にある場合をいい、「その他の場合」とは、これ以外の場合をいう。」/★別表第1の沿革注記 (平23条例27・追加、平26条例22・平31条例21・令元条例13・一部改正)=金額を最後に触ったのは令元条例13と読めます〔★別表第2の沿革注記は当サイトでは確認できていません〕)例規集の内容現在 令和8年3月31日公式ページ
大津市斎場の管理運営に関する規則(平成7年7月20日規則第55号)(第2条「斎場の休場日は、1月1日とする」=友引の定めなし/第3条第1項=火葬炉・待合室・霊安室・動物炉は8時30分〜17時15分、葬祭場は8時30分〜21時/第3条第2項=通夜を行う場合は翌日の8時30分まで開場/第5条=申請書を指定管理者に提出/第6条=許可書の交付/第7条第1項=震災等の被災者は全額、そのほかは市長がその都度定める額)例規集の内容現在 令和8年3月31日公式ページ
大津市斎場(指定管理者の斎場ホームページ)(待合ロビーは大津聖苑10名様・志賀聖苑14名様を超える場合は有料待合室/★指定管理者の会社名・休場日・具体的な料金の記載は確認できませんでした)ページに更新日の表示なし公式ページ
★大津市「公設斎場を利用した葬儀について」(★★「平成23年度 大津市営葬儀(市直営の葬儀事業)廃止/平成26年度 大津市規格葬儀(仕様・料金等を市が企画)廃止」=市が関与していた葬儀事業は全て終了/斎場葬儀プランの趣旨・目的=「低廉・簡素な葬儀の提供、施設の利用促進」/利用できる方=死亡者又は喪主(施主)のいずれかが大津市民/事前利用相談は24時間受付(1月1日〜1月2日の午前8時30分までは休館)/★「(注)取扱店は全て民間葬儀事業者で、市の関係団体ではございません。」)2021年3月2日公式ページ
★★大津市斎場 大津聖苑・志賀聖苑「ご利用料金」(指定管理者の公式サイト)(★★★一日葬(大)市民49,500円/他市民74,000円、(小)市民33,000円/他市民49,500円=条例にも市のページにもない区分/火葬炉8区分は条例別表第1と全行一致/待合室は大津聖苑=洋室(大)20名・和室15名・洋室(小)10名、志賀聖苑=洋室14名・和室(大)24名・和室(小)14名/★「10名(志賀聖苑は14名)を超える場合は有料待合室をご利用ください」/★「持ち込みによる飲食は禁止です。喫茶店及び自動販売機をご利用ください。」/動物炉は収骨しない場合 市民4,400〜9,900円・収骨する場合 市民8,800〜15,400円)
★★市の料金ページ(2021年11月30日・2020年4月1日更新)は古いのですが、この斎場のサイトが同じ額を掲げており、しかも一日葬という新しい区分まで載せています=実額は2経路で確かめられました
ページに更新日の表示なし(サイトの著作権表示は2026年)公式ページ
★★大津市斎場「斎場葬儀プランのご案内」(指定管理者の公式サイト)(★★★基本葬(通夜・葬儀)税抜20万円/1日葬(葬儀のみ)税抜15万円/直葬(葬儀を行わない)税抜10万円/★★「基本料金に火葬料金は含まれておりません」/★「取扱葬儀社によりオプションの実費額等に差がありますので、契約時に直接ご確認ください」/葬儀社8社が取扱い(令和6年12月現在)/利用は死亡者又は申請者のいずれかが大津市民の場合に限る/通夜は大津聖苑18時〜または19時30分〜・志賀聖苑〜21時、葬儀は大津聖苑10時〜11時出棺または12時〜13時出棺・志賀聖苑〜13時出棺/★「取扱店は全て民間事業者であり大津市役所の関係団体ではありません」/★利用者アンケートの集計結果を半期ごとに令和3年度から公表)ページに更新日の表示なし(葬儀社数は令和6年12月現在)公式ページ
大津市斎場「火葬予約システム」(指定管理者の公式サイト)(★★「葬祭業者を通さないで個人で予約される方」は各聖苑の火葬棟へ電話し、その上で市町村へ火葬許可の申請/★電話の受付時間は8時30分〜17時15分(1月1日を除く)/★★24時間予約ができるのはID登録をした葬祭業者だけ)ページに更新日の表示なし公式ページ
大津市斎場「よくあるご質問」(指定管理者の公式サイト)(★滞在時間の目安=大人2時間半・小人2時間・胎児(死産児)1時間半/★市内料金は「亡くなられた方、もしくは申請者(死体火葬許可証の申請者)のいずれかが大津市に住民登録されていれば」適用/告別室で顔を見てのお別れは可・出棺後は棺の蓋を開けられない/館内での写真・動画の撮影は不可/盲導犬等の介助犬を除きペットの入場は不可/車椅子の備え付けあり・骨壺の購入可・全部拾骨も可/胎児の火葬は直接施設へ電話し、その後に市役所で手続き/副葬品に入れられないもの一覧)ページに更新日の表示なし公式ページ

次にすること

ほかの自治体のページを見るほかの公的支援と窓口を見る葬儀の手続きと流れを見る(期限のまとめ)