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葬儀費用チェッカー

見積書・請求書の内訳を入れると、確かめるべき点と次にすることが出ます。送信も保存もいたしません。

ホーム葬儀費用チェッカー

金額を入れる前に、読むだけでも役に立つページがあります。
費用でいちばん効くのは実は葬儀社選びではなく、火葬場をどこにするかと、公的な給付を申請するかどうかです。 → 費用を抑える方法(効果の大きい順に7つ)→ 相場のほんとうのところ
このツールは、その知識をあなたの見積書に当てはめて、確認すべき点と次にすることを出すためのものです。
このツールは金額の「適正/不当」を判定しません。
葬儀費用には、賃貸の原状回復ガイドラインのような公的な適正価格の基準が存在しません。そのためこのツールは、 ① セット料金にどこまで含まれるかの条件、② セット外になりやすい費目の抜け漏れ、③ 見積書に明細があるか—— という「確認すべき点」の洗い出しに徹します。これは国民生活センターが消費者へ示したアドバイスと同じ観点です。
法律相談ではなく、特定の葬儀社・寺院・宗派を評価するものでもありません。宗教者へのお礼(お布施等)は金額評価の対象外として別枠で扱います。
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いまどの段階ですか

段階によって、できることが変わります。まだ搬送していない場合は、この先を読む前に確認したいことが3つあります。

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葬儀の前提

同じ費目でも、地域・形式・日数で金額の意味が変わります。分かる範囲で選んでください。

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見積・請求の内訳を入力

見積書/請求書の行をそのまま写してください。費目名はできるだけ書面どおりに入れると、確認ポイントの精度が上がります。区分に迷う行は「葬儀社に支払う費用」で構いません。

A. 葬儀社に支払う費用

プラン基本料金、祭壇・棺、搬送、安置、人件費、オプションなど

小計 0 円

B. 実費・第三者へ支払う費用

火葬料金、式場(斎場)使用料、待合室使用料など。葬儀社が立て替えて請求する場合もあります

小計 0 円

C. 飲食・返礼品

通夜ぶるまい、精進落とし、会葬返礼品、香典返しなど。人数で増減します

小計 0 円

D. 宗教者へのお礼(お布施・戒名など)

この区分は金額の評価をしません。お布施は対価ではなく定価がないものとされ(国税庁は「実質的な喜捨金」として消費税不課税と整理)、国民生活センターも「料金に明確な基準はありません」としています。総額の内訳を正しく分けるためだけに入力します。

小計 0 円
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セット料金の「内包条件」

この分野で最も見落とされるのは、「含まれる/含まれない」の二択ではなく「◯◯まで含まれる」という上限つきの内包です。プラン説明に書かれている数字を入れてください(分からなければ空欄のまま=「情報不足」として表示します)。

この項目が重要な理由(消費者庁の行政処分で確定している内容)

低価格・定額をうたう葬儀サービスに対して、消費者庁は景品表示法にもとづく措置命令を出しています。その命令書には「実際には追加料金が発生する場合」を列挙した別表が付けられており、各社に共通して次の条件が並んでいます。

  • 寝台車・霊柩車の移動距離が50kmを超える場合(3社の命令書に共通)
  • 安置日数がプランの設定日数を超える場合(火葬式・一日葬=3日、家族葬=4日、という設定例が命令書に明記)
  • 自宅等での安置日数が設定日数を超え、ドライアイスを追加する場合
  • 式場利用料・火葬場利用料が一定額を超える場合

つまり「上限つきで含まれる」という設計は、行政処分の記録として公的に確認できる事実です。数字を確認すること自体が、あなたの側の正当な確認行為だと考えてください。

なお搬送距離は50kmとは限らず、「10kmまで1回」「20kmまで」など事業者により幅があります。会葬礼状の枚数(30枚/100枚など)や貸衣裳の点数が上限で設定されている例もあります。

出典:消費者庁 景品表示法に基づく措置命令(平成29年12月22日/平成30年12月21日/令和元年6月14日)の各別表2、および課徴金納付命令(令和3年7月2日)。各社の公表プラン注記(確認日2026-08-04) ※ これらの措置命令のPDFは現在、消費者庁のサイトからは削除されており、公開アーカイブを通じて内容を確認しています。

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見積書の状態

国民生活センターは「見積書は必ず受領し、明細をよく確認する」ことを消費者へのアドバイスとして挙げています。あてはまるものにチェックしてください。